父山のガンプラスタジオ

ガンプラオプションパーツ02

エールストライカー(オプションパーツセット ガンプラ 01)が販売されてから1か月、
次はランチャーストライカーとソードストライカーがセットで販売されました。

ストライクガンダムに取り付けられるのはもちろん、
他のガンプラにも取り付けられる汎用性の高さも非常に優秀です。

私はストライクを持っていませんが、
エールストライカーはジムに装備させて堪能しています。

ここにランチャーストライカーとソードストライカーが加われば、
ジムでもパーフェクトストライクになれるのでは?
そんな期待感が高まって仕方ありません。

内容物を確認

ランナーが3枚とリード線、そして説明書です。
このキットにはシールの類が入っていませんでした。

説明書はエールストライカーの時と同じく、片面フルカラー+片面2色印刷でした。

ランチャーストライカー組立

まずはランチャーストライカーの組立からですが、
さっそく残念なお知らせが。

肩に取り付けるパーツは、ストライクガンダムがないと使用できないとのことです。
予想通りではありますが、改めて書かれると少々切ないですね。
ですがとりあえず組み立てていきます。

説明書にはストライクガンダムに取り付ける前提で1つ穴ジョイントを取り付けする方法が記載されていますが、
2つ穴で接続するためのパーツも用意されています。
ですのでエールストライカー同様、ランチャーは2つ穴で接続するガンプラにも取り付けが可能です。

ですが、せっかくですので肩パーツも取り付けしたいところ。
ですがストライクの肩にある取り付け部分の隙間に固定するためジムには使用不可…
そこでこんなものを用意しました。

ダイソーで販売されている小型マグネットです。
これを使って肩パーツを肩に固定します。

ランチャーストライカーの肩パーツに磁石を取り付けするため、取り付け部分を切ってスペースを確保。
そして2個つなげることで高さもいい感じになりました。

ジムの右肩にも磁石を入れました。
少しだけ隙間があり、そこに磁石を入れるといい感じに収まりました。
腕をあまり高く上げられなくなるというデメリットはありますが、今回はこれで充分です。

ランチャーストライクジムの完成です。
肩パーツもいい感じにフィットしています。
両手でアグニを持たせるポージングが似合います。

砂漠でバクゥと戦っているときの1コマを想定。
バクゥがアグニでトドメを刺されるとき、こんな視点だったのではないでしょうか?

ソードストライカー組立

続いてソードストライカーを組み立てていきます。

こちらも肩パーツからの組立ですが、
そのままではストライクガンダム以外に取り付けることができません。
ですので今回も磁石を取り付けて装着できるようにします。

ソードストライカーのほうは、磁石をそのままはめるだけでは上手くいきませんでした。
そこで自宅にあったゴリラボンドで接着することに。
磁石が重さなどでズレないように、ランナーの一部を切り取って隙間に入れています。

シンプルながら、大きな対艦刀「シュベルトゲベール」が印象的です。

肩に取り付けているビームブーメラン「マイダスメッサー」にもビームエフェクトが付属していて、
短剣やブーメランとして使用させることも可能です。

パーフェクトストライカー

いよいよ3つのストライカーパックを合わせて、パーフェクトストライカーにする時間です。

まずはエールストライカーの主翼部分を後ろに動かします。
これで本体と羽の間のスペースを広げて、ソードとランチャーのストライカーパックが入るスペースを確保します。

そして追加の羽とバッテリーパックを取り付けます。
パーフェクトストライカーはバッテリーの消費が激しすぎるため、
追加のバッテリーが大量に装着されています。

続いてソードとランチャーを取り付けるためのパーツを組み立てます。
これをエールストライカーに取り付けることで、3つのストライカーパックの共存が可能になります。

説明書には記載がありませんでしたが、接続部分は今までと同様、接続部は1つ穴と2つ穴に対応していました。

パーフェクトストライクジムが完成しました。

ですが、後ろ側の積載量があまりに多すぎて、
自立させようとするとかなり前のめりになってしまいます。
これではポージングどころではありません。
そこで、アクションベースを使って支えるようにします。

説明書にはアクションベース7が対応すると書かれていましたが、
自宅にあるもの(アクションベース5)で代用することに。

大きい装備を複数積んでいる状態ですのであまり自由は効きませんでしたが、
それでも安定してポージングできるようになりました。

ジムでもパーフェクトストライクにばっちりフィットして、カッコよく仕上がりました。
これでまだ素組み状態ですので、
ここからデカールを貼ったり塗装をしたりすればどんな仕上がりになるのやら。
非常に楽しみです。

  • この記事を書いた人

meshiyamaya

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