父山のガンプラスタジオ

ゼウスシルエットから組立開始!

2025年2月1日、デスティニーガンダムSpecⅡ&ゼウスシルエットの購入に成功しました。
再販情報が出た週の土曜日、ジョーシンにオープン5分前から並んで購入することができました。
同じ目的の人が多かったようで、一緒に入った人のほとんどがデスティニーを手に取っていましたね。

アカツキなど他のMSに持たせたり、ディスプレイケースに入るか確認したりを早めにしたいので、
今回はデスティニーを後回しにして、ゼウスシルエットから作成していきます。

パッケージ

デスティニーとマイティ、インフィニット弐式とでパッケージが繋がる仕様となっています。

マイティとインフィニット弐式でつながった時点でなかなか胸が熱くなっていたのですが、
そこからさらに拡張され、見ているだけでついついテンションが上がってしまいます。

HGのガンプラではありますが、箱の縦横はMGやRGと同じサイズで、より深くなっていました。
下手なマスターグレードよりも箱自体は大きいみたいです。

内容物

中身はデスティニーガンダムSpecⅡのパーツとゼウスシルエットのパーツが入っています。
デスティニーガンダムSpecⅡ&ゼウスシルエットという商品なので当たり前といえば当たり前ですが。

ゼウスシルエットのランナーだけで5袋、11枚ありました。
普通のモビルスーツと変わらないボリュームです。

ゼウスシルエットのランナーは「ZA」「ZG1」のようにZから始まるようになっていました。
ですのでゼウスシルエットとデスティニーでランナーを分けたりするのが簡単です。

デスティニーガンダムSpecⅡのほうはポリキャップパーツを含めて11枚。
本当にゼウスシルエットがモビルスーツと変わらないですね…

ゼウスシルエットのサイズ感

さっそく途中まで組み立ててサイズ感を確認することにしました。

まだ砲身などを取り付けていない途中の状態ですが、すでにかなり大きいです。
この状態でも32cmありました。

この時点でコストコのショーケースの幅いっぱいになりました。
ショーケースでの展示はかなり厳しい予感がします…。

残りのパーツも組み立てて、ゼウスシルエットを完成させました。

全長およそ52cmと非常に大きいです。

サイズ感が分かるようにズゴックと並べてみましたが、その差は御覧の通りです。

あまりに大きくて、ゼウスシルエットだけだともはやガンプラがなくなってしまいます(笑)

  • この記事を書いた人

父山

ガンダムが好きな二児の父です。普段は仕事に精を出しつつ、時間を見つけてガンプラ製作などにも力を入れています。素組みで終わらせることも多いですが、スミ入れや塗装をしたり、大幅な加工を行うこともあります。

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