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塗装ブースを導入!設置の注意事項や使い勝手をレビューします

今回はエアテックスの塗装ブース「レッドサイクロン-L」をレビューしていきます。
実際に購入・設置・利用してみてよかった点や気になった点、注意点などを紹介します。

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塗装ブースとは?

最初に、そもそも塗装ブースとは何かについて解説しておきます。

塗装ブースとは、広い意味では何かを塗装するために用意されたスペースのことですが、
プラモデルの世界では「塗装スプレーの飛沫などを集め、飛散を防止する機器(特に換気設備)」のことを指します。
その目的は、塗装時に飛び散る塗料や溶媒の有毒ガスを吸い込み、周囲に広げないようすることです。

多くの場合、塗装スプレーが周りに飛ばないようにするついたてと、空気を吸い込んで排気する換気扇のセットになっています。

スプレーをキャッチし、吸い込んで排気してくれますので、
室内でも塗装作業を行えるようになる、塗装をする人には必須ともいえる便利アイテムです。
スプレーを使わず筆塗りをする場合でも、塗装ブース内で作業をすればニオイの心配はかなり軽減されます。

塗装ブースがなければ、ベランダなどの屋外で塗装作業をすることになります。

今回購入した塗装ブース

今回購入したのはこちら、エアテックス製の塗装ブース、レッドサイクロンLです。

噴射した塗料や溶剤を吸い込んで輩出してくれる一般的な塗装ブースの役割があるのはもちろん、
手元を照らすLEDライトが標準で付属していたり、使わなくなったときはコンパクトに収納できるメリットがあります。

設置場所

設置場所には多少の制限があります。
とはいっても、そこまで難しく考える必要はありません。
確認するべきポイントは次の通りです。

1.水平に安定した状態で設置できること

塗装ブースに限った話ではないのでしょうが、安定した状態で設置できることは大前提です。
設置した時にグラグラしたり、斜めになっている箇所に設置して滑り落ちてしまう、なんてことになったりすると、
安心して塗装作業を行うことができません。
厳密に水平を取る必要はありませんが、なるべく平らな面に設置するようにしましょう。

設置するために必要なスペースの確保は、どんなものを設置するときにも共通ですね。

2.窓などの排気できる場所が近くにあること

ある程度近い場所に、窓や排気口のように排気するための場所が必要です。
塗装ブースが吸い込んだガスを外に排出するためですね。

[塗装ブースから伸びた排気口の画像]

ほとんどの塗装ブースには、写真のような排気口がついています。
これを窓の隙間から外に出して、吸い込んだ空気を外に排出します。

窓の隙間から排気する以外に、部屋の通気口から排気するという方法もあります。

部屋にこういった換気口がある場合、以下の製品を使用できるかもしれません。

amazonの商品ページには分かりやすい動画があり、設置できるかどうかのチェック方法なども確認できます。

また、使用する塗装ブース(に付属の排気ダクト)によって対応するかくり換気扇が変わってきます。
この記事で紹介しているものには上のアタッシュケース型のものが対応しますが、
タミヤやミスターホビーの塗装ブースを使用している方は、対応するものをお選びください。

ただし、この方法を使う場合、設置する時の注意点3は必ず確認するようにしてください。

設置する時の注意点

1.排気ダクトはなるべくゆるやかに曲げる

排気ダクトとは、塗装ブースから吸い込まれた空気が外へと向かうときの通り道です。
この排気ダクトが直角や鋭い角度で曲がっていると、空気はスムーズに外へと向かってくれません。

人間(犬でも車でもなんでもいいです)が勢いよく走っている状況を想像してみてください。
緩やかなカーブであれば、ぶつかっても壁にぶつかりながら前に進めると思います。
ですが直角カーブだった場合、ぶつかったら後ろにひっくり返るのではないでしょうか。

空気の流れでも同じことが言えます。
ゆるやかなカーブならカーブに沿ってどんどん進めるのですが、
直角やそれ以上に厳しいカーブだと、一気に空気の流れが悪くなります。
換気扇が回っているので逆流まではしないですが、排気能力が低下してしまう可能性が出てきます。

スペースの関係上どうしても直角に曲げないといけない場合もあるでしょうが、
できるだけ緩やかに曲げるように意識してみてください。

2.排気口の位置が下になるように設置する

これは、外から雨や虫などが入ってこないようにするためです。

排気口を高い位置に設置すると、排気口から入ってきた雨が塗装ブースの換気扇に当たって故障することもあります。
それ以外にも、外から排気口を通って虫が入ってくる可能性もあります。

排気口の方が下になるように設置しておけば、多少の雨や虫なら自然に落下して外に出ていってくれます。
そのためにも排気口の位置が下になるように設置しましょう。

どうしても高い位置に排気口を設置しないといけない場合、
排気ダクトを一度上に伸ばしてから下向けにしてあげましょう。
そうすれば、外から入ってきた部分は外に向けて下り坂となりますので、雨や虫が外に向かいやすくなります。

排気口を設置する窓がベランダへの窓だったり小さな屋根(ひさし)があったりする場合、
雨が入ってくる心配はそれほど必要ありません。
虫の侵入を防ぐために、防虫ネットを排気口に張っておくのもいいでしょう。

3.使用時には部屋の吸気を確保する

これは設置時ではなく使用時の注意点ですが、
塗装ブースの換気扇を動かす時には、かならず部屋に空気が入ってくるようにしておきましょう。

空気が入ってくる経路を確保する

塗装ブースが空気を吸い込んで、外に排出していきます。
その分の空気は、どこか別のところから取り入れる必要があります。

窓を開けて排気口を外に向ける場合であれば、
開けた窓の上下が開いたままなのでそこから外の空気が入ってきます。
そのため排気した分の空気が補充されるので問題ありません。

問題は、かくり換気扇や自作のパーツを使って、窓を塞いだ状態で排気できる場合です。
この場合は排気する場所からの吸気がありませんので、部屋の中の気圧が下がります。
そうなると換気扇の排気能力が低下し、塗装ブースによる換気が充分に行われなくなってしまいます。

それを防ぐために、塗装をする部屋のドアを開けて、他の部屋の窓を開けるか通気口を開けておきましょう。

他の換気扇をなるべく使用しない

あわせて重要なことは、「他の換気扇を回さない」ことです。
特にキッチンの換気扇が回っている状態だと、塗装ブースの換気パワーが負けてしまいます。
そうなると塗装ブースの排気口から逆に空気が入ってきてしまうことになります。
これでは塗装ブースの意味がありません。

塗装作業の際は、台所などの換気扇は止めておくようにしましょう。
それができない場合は、充分な吸気ができるよう窓をしっかりと開けておきましょう。

エアコンなどを使っている部屋の場合、思い切って部屋の換気時間と割り切るのもいいかもしれません。

我が家における塗装ブースの設置場所

我が家では、出窓に塗装ブースを設置することにします。
適度なスペース、適度な高さ、そして排気する窓との距離が決め手となりました。

西日が差しこんでくるので夕方の時間帯は逆光となって塗装作業に向かなくなるかもしれませんが、
そのあたりはしばらく使ってみてから判断したいと思います。
個人的には夕方の時間帯に塗装をする可能性はそれほど高くないので、おそらく気にならないと思っています。

・・・とはいっても、日中これだけ日差しが差し込んでくると、
塗装ブースを置きっぱなしにしてたら日光にやられてしまいそうですね。

というわけで、急遽窓ガラスを段ボールで塞いで遮光をすることにしました。

見栄えは良くないですが、日光を防ぐという役目は果たしてくれるのでOKです。

購入した塗装ブース(レッドサイクロン)を設置

それでは購入した塗装ブースを設置していきます。

よく見るとテープの貼り方が気になるところもありますが、中身には問題ないでしょうからそのまま開封します。

折りたたんで片付けができる塗装ブースと、排気するための排気ダクトや排気口、説明書が入っています。

排気口を取り付け

塗装ブースの裏側に換気扇の排気口があります。
そこに排気ダクトをつないでいきます。

時計回りに回すと、接続部を本体に取り付けることができました。

次は、接続部と排気ダクトをつないでいきます。
もしかしたら説明書の順番とは違うかもしれませんが・・・

排気ダクトと接続部の間を、接続用のパーツを使って接続します。
グレーのパーツ同士はねじのように回していくことで接続できます。

そして金属のパーツでつなぎ目をしっかり締めることで、排気ダクトと接続部をつなぎます。
写真では電動ドライバーで締めていますが、けっこう難しいです。
普通のプラスドライバーを使って手で締めることをおすすめします。

最後は排気口のパーツを取り付けます。

これは接続用のパーツをつなぐときと同じく、ねじのように回しながら取り付ければOKです。

これで塗装ブースと排気ダクトの接続は完了です。

塗装ブースを展開

続いては折りたたまれた塗装ブースを広げていきます。

一番手前にあるパーツが、正面側の下部分で止められています。
本体を少し持ち上げて手前に引き出し、上へと跳ね上げます。

下側で繋がっているパーツが手前に倒れ、中にLEDのパーツ3本と塗装棒を指す丸いパーツが入っていました。
中にあるパーツを取り出し、下側のパーツを広げます。
下側パーツの白い部分を立てて、上側のパーツで押さえるように固定すると、展開完了です。

手前のスペースに加えて、奥の排気ダクト接続部もあるので、かなりの奥行になりました。
出窓から飛び出してしまっています(汗)

あとはLEDライトを取り付ければ設営完了となります。

専用のLEDライトは差込口に差し込めばいいようです。
先に左右のLEDライトを取り付けて、最後に中央のLEDライトを取り付けます。

LEDライトも準備完了です。
換気扇のスイッチと連動しているようで、スイッチを入れるとLEDが光って換気が始まります。

汚れ防止のために養生シートを準備

このまま使っても問題ないのですが、
よりキレイに使い続けるため、まわりを養生することにします。

養生に使用したのは、下記のアイテムです。

ダイソーで販売されていたマスカーフィルムです。
養生テープと保護フィルムが一体になっている商品で、
保護したい部分の端に養生テープ部分を貼り付けて、フィルム部分を広げることで広い範囲を効率よく養生できます。
手で切ることもできるので、手軽に養生することが可能です。

このようにして養生テープを端に貼っていき、ビニールを展開すると・・・

見事に塗装ブースを養生することができました。

LEDライトが養生シートに隠れてしまうと明かりが不自然になるかもしれないので、
養生シートを貼ってからLEDライトを取り付けています。

これでもし内部が汚れても、養生シートをはがせばキレイになります。
必要ならもう一度養生シートを貼ってもいいですね。
110円で何度も養生できるので、コスト面でも非常に効率的です。

ちょっと見づらいですが、左側の窓を少し開けて排気口を外に向ければ使える状態です。

さらにダイソーで購入したレンジフードフィルターも使うことにしました。

このフィルター1枚をカットすれば3回分、1つ買えば9回まで使えそうです。
これを青いフィルターの前につけてから塗装をしました。
特にテープなどを使わず、換気扇が吸い込む力で張り付くので取り付けも簡単でした。

実際に使ってみた感想

実際にズゴックを塗装する際に、今回の塗装ブースを使ってみました。

シャア専用ズゴックをグレーのサーフェイサーで塗装したところ。息子にも塗装をさせた後に取った写真。

まず感じたのは、ちょっと運転音が大きいかも、ちょっと眩しいかも、ということでした。
スイッチを入れると照明と換気扇が同時に動くのですが、
ライトは少々眩しく感じるくらいに明るく、換気扇も静かだったときと比べるといささか気になる大きさでした。

ですが実際に塗装しているうちに感じたのは、臭いが全然気にならないこと、そして明るいから塗装作業がしやすいことでした。
運転音はいつの間にか気にならなくなっていました。

今まではベランダで塗装作業をしていたのですが、どうしても塗料の飛び散りや臭いが気になっていました。
ですが、今回塗装ブースを使ってみると、塗料の飛び散りは全然気にならなかったですし、
塗料特有の臭いも全然感じることがありませんでした。

LEDライトで手元やパーツがかなり明るく照らされていたので、
塗装をする時に塗料が乗っているか、塗れているかがすごく分かりやすかったです。

色の変化が見やすかったので、塗装をしながらパーツを動かすスピードなどの調整もすごくやりやすかったです。

今回はレンジフードフィルターもつけていたので、塗装で盛大に汚れても被害はほとんど気にならない程度となりました。
奥のフィルターも多少汚れましたが、追加のフィルターが無かった時の汚れを考えると微々たる程度です。

レンジフードフィルターはストックもありますし、交換してから他の色を塗装していけばいいように感じました。
まわりの養生は、シートがもっと汚れてから交換しても大丈夫そうです。

総じて非常に満足度が高いです。
個人的にはエアブラシの塗装準備や片付けがかなり面倒だと思っているので、
それ以外の場所で手間がかからなくなったのは非常に助かります。
塗装スペースの掃除などがほとんど必要なくなったので、今後もどんどん塗装していきたい気持ちになりそうです。

というわけで今回は塗装ブースを購入して使ってみた感想をご紹介しました。
下記のリンクから商品の確認ができますので、ぜひ確認してみてください。

余談1:後部のスペース問題

思っていたよりも塗装ブースの後ろ側にスペースが必要でした。
というのも、塗装ブースから真後ろに排気ダクトをつなぐことになるからです。
すぐにどこかの方向に曲げたとしても、そこそこ広いスペースが必要になってしまいます。
後から調べたところ、この問題は別売りのL型接続部を購入することで解決するようです。

1,000円程度の追加で後部のスペース問題を軽減できそうですので、検討してみてもいいかもしれません。
私の場合は手前に出ているまま使うことで様子を見ていく予定ですが、今後辛くなってきたら購入してみようと思います。

実はもともとL型接続部が付属している「レッドサイクロンL2」というものがありました。

今回紹介したレッドサイクロンLと比較すると、違いとしては
 ・L型ダクトが付属
 ・黒色のフレームアタッチメントが付属
 ・別売りのバッテリーパックにも対応
といったところのようです。
フレーム上部にエアブラシや小物を置けるようになるのはメリットかもしれませんが、
L型ダクトになったとしても価格差が大きかった(執筆当時で約5千円)ので、今回は見送って正解だったと思っています。

余談2:水を使った塗装ブースとの比較

塗装ブースには、水を使うタイプ(水流式)も販売されています。

エアテックス AIRTEX ウォーターブース Niagara(ナイアガラ) プレミアムホワイト ホビー用ツール SPR-WN-WH
created by Rinker

水流式には確かに大きなメリットが存在しますが、
同時にデメリットも存在しますので、通常のもの(乾式)と水流式のどちらにするかは要検討です。

水流式のメリット

塗料のキャッチ効率が非常に高い

室内で塗装をするとき、どうしても気になるのが「塗料が室内に飛び散らないかどうか」。
その点、水流式であれば心配いりません。

水流式は飛んできた塗料のミストを水の流れでキャッチします。
プラモデルに付かなかったミスト状の塗料はそのまま水に流されていきますので、室内に広がる心配はほとんどありません。
水の流れが塗料をキャッチして、空気中への飛散を防いでくれます。

注意点としては、スプレーの発射する位置を調整して、スプレーが水流にぶつかるように塗装することです。
スプレーが水流に巻き込まれないと空気中に飛散してしまい、水流式の意味がなくなってしまいます。

乾式の場合は、換気扇が吸い込む空気の流れにミストが乗らないと吸い込まれません。
どこまで吸い込んでくれているのかも目に見えないため、
スプレーが部屋に飛び散らずに吸い込まれているか不安になりがちです。

臭いが気になりにくい

塗料自体の飛散も防げると同時に、臭いもかなり軽減されます。
噴射した塗料がそのまま水流に巻き込まれるからというのもありますが、
水流がある周りから空気を吸い込むという構造が、キッチンのレンジフードと同じになっています。

空気の通り道が狭いほど風速は速くなるもので、
口を大きく開けて息を吐くより、口をできるだけすぼめた状態で吐く方が速くなる原理です。

狭い隙間から空気を吸い込むので、吸い込む勢いは全面で吸い込む乾式よりも強力になります。
そのため塗料や有機溶媒などもしっかり吸い込んでくれるというわけです。

駆動音を小さめにできる

上述の通り、同じ換気扇のパワーでも吸い込む力が強くなります。
そのため、換気のパワーを少し下げても充分だったりします。

換気扇が動いていると、どうしても駆動音が気になってしまうことがあります。
ですがパワーを下げてあげれば運転音も多少は小さくなるはずです。

吸い込む力が充分であれば、パワーを落として静かな状態でも使うことが可能です。

水冷式のデメリット

設置で水平を特に気にする必要がある

水で滝のようなカーテンを作り、その水流で塗料などを受け止めるようになっています。
その水流は、塗装ブースをきれいに水平に設置しないとうまく作れません。
ちょっと傾いていると、滝が一部欠けてしまったりするそうです。
そのため、水流式の場合は厳密に水平を取ってあげないといけません。

大量の水を使用する

水流式の場合、水をポンプでくみ上げて上から流します。
水が循環できるように、あらかじめ多くの水を用意してあげる必要があります。

塗装ブースの種類にもよりますが、だいたい4リットル~6リットル程度使うそうです。

それだけの水を入れて移動させるか、別にポンプを用意して汲み取ったり入れたり…
どうしても大掛かりな設置作業が必要となります。

メンテナンスが意外と面倒

水流式では、流れる水が塗料などをキャッチします。
そのキャッチされた塗料は、塗装ブースの下にたまっている水の上に浮くか、
たまっている水に溶けて拡散されたような状態となります。

水溶性の成分はそのまま流してもいいかもしれませんが、
有機溶媒やアクリル系塗料などはそのまま流すことはできません。
浮いているところを集めたり、壁などにくっついた部分をふき取ったりする必要があります。

また、水流が落ちる部分にもフィルターがあり、そこについた塗料なども拭き取ってあげる必要があります。

掃除しないといけない部分が多いのも水流式の特徴です。

乾式と水流式を比較した個人の感想

個人的には、高いお金を出してまで水流式を購入する必要がないと感じました。

臭いや塗料の飛び散りを抑えられる水流式のメリットはかなり魅力的ですが、
自分の性格からこまめに掃除をすることがなく、面倒ならなおさら掃除しなくなるだろうとの判断でした。

乾式であればメンテナンスはフィルターの交換だけで済みます。
水の交換などの手間もありませんので、塗装が終わった後も軽く拭き取るくらいの手間で済みそうです。
あらかじめ養生しておけば、拭き取る手間もいらなくなります。

というわけで、私はメンテナンス性(というか片付けの楽さ)で乾式を選ぶことになりました。

乾式には乾式の、水流式には水流式の良さがありますので、
自分にはどちらが合っているかも含めて検討してみてください。

  • この記事を書いた人

meshiyamaya

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