父山のガンプラスタジオ

ジム ハイパーモードでコンテスト出場

先日完成したジムのハイパーモード(金色ジム)で、
ブックオフ枚方店(@bohirakatahobby)のプラモデルコンテストにエントリーしてきました。

エントリーできるのは「機動戦士ガンダム」に登場するMS・MA限定で、
The OriginやMSVなどの外伝作品に登場するものは対象外となります。

エントリー作品

ここからは、ともにエントリーされた他の作品について紹介していきます。

No.1 大理石ズゴック

色合いや光沢感が大理石っぽいですね。
発想もすごいですが、仕上がりも非常にきれいでした。

No.2 リアルタイプ

キャンディ塗装のような光沢がきれいですね。
私もいつかキャンディ塗装に挑戦してみたいです。

No.3 アッガイ

つや消し仕上げのシンプルなアッガイです。
股関節の可動域が広いですね。

No.4 自分専用ジム

初期のジムに武装追加をしたオリジナルタイプです。
赤い部分を黒と青に変更した、まさに自分専用のジムですね。

No.5 突撃 ゲルググ

歴戦のゲルググといったような演出がされています。
実体剣やショルダーキャノンなんかもいい味だしてますね。

No.6 新型機強襲!!

ドダイと組み合わせることで、空中での戦闘感が感じられます。
機体、ジオラマ含めて塗装も非常にきれいでした。

No.7 ま、食うべ!

様々な食べ物でできたギャンです。
個人的には焼肉とサーモンが食べたくなりました。

No.8 MS-06S 黒い三連星

黒色系の迷彩に目を引かれました。
幾何学模様での迷彩も格好いいですね。

No.9 ビームバズーカ試作運用試験機

オリジナル武装とバックパック、塗装とジオラマで完全に1つの作品として仕上がってます。
装甲なども自作で加工されているのがすごいです。

No.10 ガンダム

さすがマスターグレードVer 3.0、ディティールがすばらしいです。
丁寧に作られていて、シンプルながら存在感があります。

No.11 ズゴック

シャア専用ズゴックの鮮やかな色も、戦い続けるとこんな風に汚れてしまうでしょうね…
汚しの表現が非常にリアルでした。

No.12 アッガイ

MGのアッガイ2機目。
こちらは汚しなどの加工がされていて、水中で戦闘しているポージングもされていました。

No.13 シャア専用ザクⅡ 最終決戦仕様

ガンダムの最終決戦仕様と対になる、もしくはフルアーマーゲルググといったような機体でしょうか。
サイコミュを含めた色んな武装がうまく組み合わされています。

No.14 どろ遊びガンダム

雨の中走り回って泥まみれになったような感じですね。
まさにどろ遊びで童心に帰った感じがします。

No.15 ブルーディスティニー試作型

合わせ目消し、塗装、スミ入れ、デカール、トップコートという一通りの工程が施されています。
カメラ部分もEXAMを意識した赤色にしているのがいいですね。

No.16 ドム

MGのドム、スカートなども大きく全体的に存在感があります。
表面の塗装が褪せてきたような表現がいいですね。

No.17 西洋の騎士

西洋、中世あたりの再現でしょうか。
甲冑や剣の色が時代を感じさせてくれます。

No.18 ズゴック

脇腹とかにある色落ちの表現がリアルでいいですね。
ブラックライトを持っていなかったので、モノアイが光るのを確認できなかったのが残念です。

No.19 ちょっとリアルめ、ガンキャノン!

金属の重厚感を感じられるような表面塗装です。
デカールなどを使ったディティールも非常に細かいですね。

No.20 強敵

今回のコンテストで唯一のSDシリーズです。
かわいらしいながらもしっかり機体の特徴がでているのがSDの良さですね。

No.21 リアルタイプカラー Ver.Ko

非常に丁寧な塗装がされていて感動しました。
こういった配色も実際にありそうだなと感じる色合いでした。

No.22 ザラ専用ズゴック

ランナーを活用したヘッドパーツが特徴的ですね。
鮮やかなピンク色も目立っていてきれいです。

No.23 ジム ハイパーモード

これが私の作品です。
白い部分と赤い部分の塗分けに神経を使いました。

No.24 ザク

薬莢と煙の表現が見事ですね。
迷彩色に塗られた塗装も地味ながらよく演出されています。

No.25 めぐりあい宇宙

今回のコンテストでRGはこの1体だけでしたかね。
リアルグレードならではのディティールの細かさがスミ入れでしっかり強調されています。

コンテスト・投票について

このコンテストは、ブックオフスーパーバザール枚方池之宮店にて開催されています。

開催期間は・投票期間は5月いっぱい(5/1~5/31)となっています。

もし近くを通られる際は、ぜひ見に行ってみてください。
よければ気に入った作品にも投票していってください。

  • この記事を書いた人

meshiyamaya

-父山のガンプラスタジオ