撮影・ディスプレイ術 父山のガンプラスタジオ

クリアポケットファイル1冊がいっぱいになったので紹介します

以前クリアポケットファイルに外箱のパッケージイラストを保管する方法を紹介しました。

これで私が実際に作成したパッケージイラストのファイルをご紹介します。

どれも実際にガンプラを作成したものばかりですので、
過去に何を作っていたのかも一緒に振り返ってみたいと思います。

HG シャア専用ズゴック

トップにはシャア専用ズゴックのパッケージイラストを入れました。

特に理由があってシャア専用ズゴックを選んだというわけではなく、
ファイリングするときに何となく手に取ったのがたまたまシャア専用ズゴックだったという程度です。

シャア専用ピンクなどの水性塗料を試してみたかったのと、
ズゴック(SEED FREEDOM版)と並べて飾りたかったという理由があったのですが、
抽選で外れたりして手に入らなかったため、並べて展示はかないませんでした・・・。

塗装をしたときの記事はこちら↓

ジム(ショルダーキャノン装備/ミサイルポッド装備)

次のページは、機動戦士ガンダムつながりでジムのパッケージイラストを。
ちょっと大きめですが、A4ファイルには問題なく収まるサイズでした。

もともとディティールも細かく仕上がりもよかったので、
ストライカーパックなども装備してもらうことになりました。

ガンダムシュバルゼッテ

3枚目は水性の魔女より、ガンダムシュバルゼッテです。
シンプルにパッケージイラストがカッコよかったので、前の方に入れようとした感じです。

ガンプラは特に改造などをすることなく素組み程度でしたが、それでも仕上がりはかなり満足でした。

インフィニットジャスティス弐式

次はガンダムSEED FREEDOMよりインフィニットジャスティス弐式です。
最近のガンプラはどれもパッケージイラストがカッコいいですが、これは特にカッコいいですね。

オリジナルのリサーキュレーションカラー風に塗装したのですが、
色合いを含めて非常に気に入っている仕上がりです。

Hi-νガンダム専用ハイパーメガバズーカランチャー

プレミアムバンダイ限定品なので、カラーではなくモノクロのパッケージです。
他のRGのパッケージイラストを保管しているA3ファイルに入れたい気持ちもありましたが、
かなりブカブカになってしまいそうだったのでこちらのA4ファイルに入れることとしました。

ハイパーメガバズーカランチャーは説明書通りに組み立て、RGのHi-νガンダムとセットで飾っています。

GQuuuuuuX

最新のアニメシリーズ、機動戦士ガンダムGQuuuuuuXの主人公機です。
新世紀エヴァンゲリオンを手掛けるカラーによる制作で、今までとは一線を画すデザインのガンダムとして話題になりました。

新シリーズということもあり、パッケージイラストも今までのガンプラとは異なるデザインとなっていました。

HGの割に可動域が非常に広く、作ってよしポージングさせてよしの良作ガンプラでした。

オプションパーツセットガンプラ 01、02

ガンプラ本体ではなく、ガンプラに装着するオプションパーツのみで販売された製品の第1弾と第2弾です。
どちらもガンダムSEEDのストライクに装着させるセットで、両方のセットとストライクを揃えるとパーフェクトストライクを再現できるというオマケも用意されていました。

我が家では当時ストライクが不在だったこともあり、パーフェクトストライクではなくパーフェクトジムとなりました。

ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナ

ガンダムSEEDの外伝作品であるSEED ASTRAYより、アストレイゴールドフレーム天ミナです。
何度かの改修を重ね、ゴールドのフレーム以外は元のガンダムアストレイの面影がほとんどありません。

ゴールドフレームではダイソーで購入したゴールドラッカーをクリア塗装の上から吹きかける実験をしましたが、あまりうまくいきませんでした。

ガンダム(リバイバル版)

40年前に販売されたガンプラの造形をそのままに、最新技術で色分けや組み立てやすさが段違いに向上した作品です。

リサーキュレーションカラー風に塗装をしましたが、こちらも非常に気に入っています。
個人的にリサーキュレーションカラーが好みなのだと自覚するにいたった作品です。

ユニコーンガンダム3号機 フェネクス デストロイモード(Ver.GFT)

ユニコーンガンダム3号機、フェネクスです。
この製品の販売が2013年で、機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)が放映されたのが2018年。
そのためこの製品にはテール状のスタビライザーが付属していません。

製作途中に一部のパーツが紛失したものの、鏡を使って無事(?)復活を遂げたガンプラです。

ナラティブガンダム C装備

最後のページはナラティブガンダムC装備です。
フェネクスと同様、機動戦士ガンダムNTに登場するモビルスーツです。

フェネクスのようにパーツを紛失したわけではないですが、並べて展示するために一緒に半分にされました。

以上、12ページのファイルに12個のガンプラの外箱を切り取って収納しました。

こうして整理して見返すと、ガンプラを作った時のことなども思い出せて非常にいいですね。

ぜひみなさんも外箱をファイリングしてみてください。
場所も取らないですし、見返して思い出しやすくなるのでおススメです!

  • この記事を書いた人

父山

ガンダムが好きな二児の父です。普段は仕事に精を出しつつ、時間を見つけてガンプラ製作などにも力を入れています。素組みで終わらせることも多いですが、スミ入れや塗装をしたり、大幅な加工を行うこともあります。

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