HGUC 1/144 RGM-79 GM 父山のガンプラスタジオ

GM量産の暁には…!

今宵はGMを製作していきたいと思います。

HGUC 1/144 RGM-79 GM

先日ガンダムベースサテライトで購入したのですが、
先週は出窓の改修作業につきっきりとなっていたため、
今回ようやく触れることとなりました。

内容物

早速箱を開けて内容を確認してみたいと思います。

ランナーがPS樹脂2つ+ポリエチレン製1つ。
そしてシールは1枚だけ。
さすが量産機と言わんばかりのシンプルさですね。

しかし、白に該当する部分の色が緑色すぎやしませんかね・・・

まぁ、実際のジムも生産の時期によって白だったり薄緑色だったりするんでしょう。
もしかしたら後日、塗装により白っぽく仕上げるかもしれません。

あとは説明書です。

最近少しずつジムがイケメンに見えたり、かわいく見えたりするようになりました。
こいつ、かなりのポテンシャルを秘めてるのではないかと思っています。

パーツの切り出し

今回はすべてのパーツを切り取ってから組み立てていきます。

大きなランナー2つについては二度切りを行います。
パーツから遠い部分をニッパーで切り取っていきます。

▲Bランナーのパーツをすべて切り離した状態
パーツが緑色すぎて、カッティングマットと色が近いですね…

切り取ったパーツは、一旦お道具箱に収納しています。

ポリエチレンのパーツは二度切りせずいきなり切り離していきます。
このあたりのパーツは基本的に接続部品で、切断面が表に出ることがありません。
そのため作業効率重視でサクサク切り離していきます。
二度切りするほどゲートが長くないのも理由の1つですね。

ここまでの作業時間はおよそ45分といったところでした。

組み立て

切り取ったパーツを保管して、組み立ては後日行いました。

足パーツの組み立てから。

基本的には接続用のPEパーツをPS樹脂で左右から挟み込む形でした。

ジムはパーツ数がそこまで多くないので苦戦しない・・・
と思いきや、PE素材のパーツが小さく、
説明書を見ても意外と見分けがつきませんでした。

説明書とグレーのパーツとにらめっこし続けてようやく判断できました。

胸部パーツも少なめでした。
上の赤い部分で2つ、下の胴の部分で2つ、
あとは関節接続用のパーツがいくつかというくらいでした。

ちなみにジムのシールは胸部の黒いシール1枚だけでした。
実にシンプル。

組み立て時間はおよそ45分といったところでした。
パーツを探すのにすごく手間取りました。

GM完成

というわけで、あっという間に素組みでのジムが完成しました。

実にシンプルな仕上がりですね。
これこそ最もオーソドックスなガンプラと言えるのではないでしょうか。
あと、なんだかかわいい。

かわいくないですか?

次はセリアで購入したディスプレイベースに置いてみました。

むしろジムが背景に負けてしまいかねません。
あまりにもジムがシンプルすぎる(笑)

シンジくん、乗りなさい!
とでも言わんばかりのカット

ガンダムSEEDのオープニングであるようなポーズを取らせてみました。
案外イケメンですね。

今後の予定

もちろんこれで終わりではありません。

ジムは地球連邦きっての量産機。
現実世界でも圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。(税込770円)

そのコスパを活かし、複数体購入して仕上げの比較をしていきたいと思います。

例えばトップコートをかけたジムとかけてないジムだったり、
塗装をしたジムと塗装していないジムだったり、
そんな感じで比較できるモデルを増やしていきたいと思っています。

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meshiyamaya

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